アマゾンで詐欺が多発中!

今月の中旬頃から、あり得ないような安価で出品数が1万を超えるような出品店舗がある・・・と、話題になり始めていました。同業の皆様は、最初からオカシイと思われていたようです。通常は1万円近くするような商品が千円前後で販売されているので、なお更のこと。また、所在地を参照すると中国が多いかなと言った程度でした。20日過ぎ位から実害が出始めました。

アカウントの乗っ取りを行って、1万を超えるような種類の商品を1000円以下の安値で販売・・・といった手口。アカウントを乗っ取りの対象は、以前は出品もしいてたが現在は販売休止中のものをターゲットにしているらしい。昨夜もアマゾンのフォーラムに被害に遭遇したと思われる方が状況を投稿されていました。

昨日の25日、私のアカウントが乗っ取られ、20000件近くのお取引がスタートしていました。翌午前2時に大量の「商品を発送してください」とぃうアマゾンからのメールを見て異常に気付き、・・・

購入者の方からの、問合せやクレームが集中したようです。また、ご自身の売上代金の振込口座が全く知らない人の名義になっていた様です。
詐欺に関する概要はヤフーニュースでも掲載されています。

犯人の狙いは何か・・・

金額を騙しとると言っても、安売りなのでさほど高額にはならない・・・と思ったものの、決してそんなことではありません。先に引用した被害の方の投稿を見ると「20000件近く」の取引数。「2万件近い」が誤りでなければ大きな金額です。このような数字を見せつけれられるとアマゾンの集客力の凄さを痛感です。

また、もう一つの狙いは「個人情報の収集」目的が挙げられます。
上記のニュース中、経済的な被害よりも「個人情報の流出」のほうが問題と指摘しています。

むしろ、怖いのは個人情報の流出だ。Amazonカスタマーセンターによると、商品が届かない場合でも、業者にクレジットカードの情報が流れることはない。ただし、(1)購入者の氏名、(2)商品受取人の氏名、(3)商品の届け先、は業者に伝わってしまうという。「万一、個人情報の悪用による被害があった場合には、二次被害などを防ぐため、警察など第三者機関へご相談ください」(Amazonカスタマーサポート)

被害に遭わないために対応するべきは?

確かにネット通販は便利だし、経済的(コスト、時間の節約などの点で・・・)なショッピングが出来ます。
今回の例はかなり極端かもしれませんが、全てのネットユーザーは等しく様々なリスク(ウイルス感染、個人情報の流出、詐欺等々)に晒されていることを、前提に行動しておかねばなりません、ね。

アマゾンの場合で言えば、「二段階認証」をすぐにでも導入された方がよろしいかと思います。
詳しい方法は、2段階認証を有効にする参照してください。この方法を有効にすれば、ほぼ「アカウントの乗っ取り」は防ぐことが出来ると思います。
また、この「二段階認証」はGoogle、Yahoo、Facebook等の著名なサイトで採用されています。

仕事の性質上、お客様にメールで連絡を取り合わねばならないケースがあります。その折、メールを全くご覧になられていないのでは・・・と、思われるお客様が結構高い比率でおられます。どうしても確認して頂きたい内容なので、「メールを送りました。ご確認ください」とハガキを投函することもあったりします。

また、アマゾンの場合でいえば、「クレジット情報が更新されていないので決済が行われない・・・」ことから注文が保留になります。その際、アマゾンから「カード情報更新」を促すメールが送られることになっています。この保留期間は1週間です。で、更新されなければ注文は自動的に「キャンセル」処理となります。

ま、これだけの話であればほぼ実害はありません。殆どメールをご覧にならない方が、今回のような「乗っ取り行為」に遭遇したとすれば・・・と、おもうとゾッとします。

皆様、くれぐれもご注意のほどを・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です